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2022.08.04

〈イベント告知〉『本をつくる、本でのこす』

今週末に 2021年鑑 の編集長をつとめた、3名がSANJO PUBLISHINGにて
本についてお話を繰り広げます。

以下、内容です。

〜編集室プレオープン記念イベント、開催します〜
SANJO PUBLISHINGでは、<本と喫茶>に新しく仲間入りする<編集室>のプレイベントを開催します。
今回、6月30日に刊行したばかりの年鑑「新潟ADCデザインアワード2021」の編集長たちを交えて、『本をつくる、本でのこす』をテーマにトークイベントを行います。

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いま、書籍新刊点数が年々減っているのはご存じでしょうか。
事実、ここ5年間で年間5,000冊減(総務省統計局調べ)と日の目さえみられない本たちが増えています。

誰もが発言でき、生き生きと発信できる今、「本をつくる意味ってなんだろう」と改めて考えてみるのもおもしろい。新潟の本のつくり手たちを交えて『つくる』と『のこす』のキーワードをもとに紐どいきます。

ここだけトークを繰り広げるはこの方々!
関谷 恵理奈さん
角田正之さん
高橋栄一さん

年鑑「新潟ADCデザインアワード2021」の製作に携わった3名から刊行するまでの秘話や、年鑑のサブタイトルである<NIIGATA ADC DESIGN AWARD 2021を全作品を収録>に対する想いをもお届けします。

【KEY WORD】
本づくり、年鑑、デザイン、編集長体制、アーカイブ、予算、展示会、印刷

【開催概要】
日時:2022年8月7日(日) 17:00-18:30
会場:SANJO PUBLISHING(〒955-0071 新潟県三条市本町2丁目13−1)
ゲスト:関谷 恵理奈さん<TRIUMPH(トライアンフ)>、角田正之さん<プログラフ株式会社>、高橋栄一さん<ハシゴデザイン>
料金:1,000円
主催:SANJOPUBLISHING
お問い合わせ:メールアドレス_info@sanjopublishing.com

【登壇者プロフィール】
関谷 恵理奈さん<TRIUMPH(トライアンフ)>
新潟県新潟市生まれ、長岡造形大学卒。都内のデザイン会社勤務後 、Uターン。
雑誌や本などをメインに、広告、ロゴ、WEBデザイン等も制作す る。最近のマイブームはメダカと釣り。

角田 正之さん<プログラフ株式会社>
新潟県三条市生まれ、長岡造形大学卒。 東京で活動後PROGRAF所属。 HB FILE COMPETITION 大賞 仲條正義賞、新潟デザインアワード 準グランプリ・新潟ADC賞・新人賞 他。

髙橋 栄一さん
1977年生まれ。新潟市の広告代理店の制作部にて14年の経験を積み、2018年ハシゴデザインとして独立。デザインの視点から企業または生活者の課題を解決し、結果にこだわるデザインを提供。特に、企業・店舗のV.Iなど、全体のブランドイメージを形成する制作を得意とする。

〔受賞歴〕
JAGDA/Graphic Design in Japan 2020/This One!(2020)
NIIGATA ADC 準グランプリ(2019)
NIIGATA ADC 審査員特別賞(2014)
Re Design Exhibition 1位(2015)